スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

韓国労働事情 

ちょっと前の話になりますが、
同じ先生にドイツ語を習っている
韓国人カップルとお食事に行ってきました。


いつも彼らは、わたしたちの直後にレッスンで
先生のアパートの階段で3回ほど会い
挨拶とちょっと立ち話して名刺交換などしてたんですが
前回会ったときに、「今度一緒にお食事しましょう」と言っていたのが
実現しました。


彼の方は、多分30歳ぐらいで
奥さんの方が20代後半。
ドイツに転勤が決まったので、
今年の5月に前倒しで結婚したそうです。
アツアツっぷりが、微笑ましいです。


いっぱいいろんな話をしたのですが、
すごーく興味深かったのが、
韓国の労働事情はすざまじいものがあるということです。


二人とも外資系保険会社にお勤めなのですが、(奥さんは渡独を機に退社)
日本の20~30年前の、労働基準法があまり厳しくない時代みたいです。
話を聞いてたら、相当過労死してるんじゃないかと思いますね。
もはやKaroshiは日本のものではない!って感じです。


上司が帰るまでは、部下も当然帰れない。
上司が「一杯、飲みに行くか。」というと断れない。
飲みに行って、どんなに遅く(早朝に?)帰っても
翌朝は上司よりも早く出社しなければならない。


日本でもまだこうゆう会社ってあると思うけど
結構変わってきてますよね。
少なくとも転職経験豊富なわたしがお勤めしてきた会社には
こうゆうことが「当然」として成り立っている会社はなかったな。


確かに韓国は、徴兵制度もあり、
日本に比べて家長意識、長兄第一みたいに
縦社会が強いですよね。


バンクーバーの語学学校で
仲良くなった韓国人のお友達を見ていても
とくに男子は、先輩、後輩の縦関係はとても重要だったみたい。


でね、話は戻って。
彼女は新婚旅行で2週間お休みをとりたいって言ったら、
「2週間? 帰ってきたときに席ないよ。」
って言われたんだって。


こうゆうのは、日常茶飯事のようで、
まぁ、日本でも実際まだあるでしょう。
でも、これって訴えられると問題になりますよね。


ちなみに彼女は、2週間休みをとって
ドイツに来ることも決まっていたので、
さっさと辞めてしまったらしいですが。


仕事のできない人をどうやってやめさせるかというと
「異動」という名の「左遷」ってありがちですけど、
韓国はそんな生易しいものじゃないですね。


異動先が、会社の門の入り口にある護衛事務所の横らしいんですよ。
本当に机が置いてあるそうです。まじっす。
「さらしもの状態」なので、耐えられずに辞めていくそうですが。
ひぇ~~って感じです。


で、彼女の会社で本当にあった話だそうですが、
そんな調子で働いているので、当然体を壊す人もいる訳で。
長時間椅子に座って働いているので、腰を痛めた人がいたらしいんです。
で、手術することになって入院していたら
上司から電話がかかってきて、
「会社にベッド用意するから、会社に来て仕事するか、休むなら辞めるか、どっちにする?」
と言われ、
その人は、座れないので
立ったまま仕事してたそうです。


ひぇ~~~
ありえな~い
外資ですよ。
アメリカ系保険会社。
大丈夫なのか。。。


こうゆう状況でもみんながんばって働くんだね~。
だから韓国経済の復活は早かったのだね。。。と
納得してしまいましたよ。


いやぁ~、なかなか聞けない話をきけたし
共通の話題などもあってとっても楽しかったです。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://renisupa.blog113.fc2.com/tb.php/80-879e192c

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。