スイス ユングフラウヨッホの旅@5月だよ
えー、3月に行ったイタリア旅行記もまだ書いてないですが、
先に5月の初旬に行った、1泊2日スイスの旅を先に書いちゃおうかな~。
こっちの方の写真の整理ができたので。。。
目的は、アルプスの登山鉄道でユングフラウヨッホに行くこと。
今回はGWを利用して、ダンナの会社の人が遊びに来ていたので、レニスパを連れて一緒に回ってきました。
1日目は、午前9時ごろ出発し、Interlakenのそばのホテルで一泊。
2日目にユングフラウヨッホに登って、ドイツの家まで帰ってくる。
という旅程。
1日目の晩ご飯は、アイガーの北壁を目の前に見ながらチーズフォンデュ&スイス風しゃぶしゃぶを食べました。ベタですが。。。でも、本場で食べるチーズフォンデュは予想以上に美味しかった!
これは、アイガーだったか、メンヒだったか。。。
で、2日目はGrindelwaldからJungfraujochまで登山列車の旅です。
もちろん、レニスパも一緒に。
レニスパは列車の旅は初体験。
人間は、往復で一人15000円ぐらいだったけど、レニスパはラッキーなことに無料。
日本じゃ考えられないですよね。場所は大人二人分とってたから。。。
初めての列車の旅は、スパはいい子でダウンできてたけど、レニーが落ち着かずひざの上にのっかかってて結構隣の列の人の視線が痛かったです。列車も結構混んでて途中からは乗車率95%ぐらい。
途中の眺望のいい駅では停車時間も5分ぐらいづつとってあって、写真を撮れるような時間も組み込んであり、1時間半ほどで終点のJungfraujochに到着。
途中の駅から
到着したら、一面の銀世界。
Glacierがお出迎えしてくれました。
レニスパも久々の雪でおおはしゃぎ。
スパイキーのすりすりが始まりましたよ。
日本人の観光客は思ったよりも少なくて、一番多かったのはインド人。
それから中国人も多かったな。
インド人は、大型犬が珍しいのか、みんなレニスパと写真を撮りたがるんですよ。
まずは、近づいてきて、「噛まない?」と聞いてきます。
で、「噛まないよ」というとこわごわ慣れない手つきで頭をなでる。
そんなにびびらなくても。。。って感じ。その不安な気持ちはワンコに伝わるからねぇ。
もう行くところ行くところでインド人に声をかけられ、一緒に写真撮影。
おまけに氷の宮殿の中では、インド人女性にレニスパを連れて歩きたいと言われたけど、速攻できっぱりお断りしました。だって、飼主ですら凍りの上のつるつる状態の道でレニスパに引っ張られていっぱいいっぱいなんだから。絶対無理。
こちらは、中国人のご一行様。
山頂は-5℃だったけど、Grindelbaldに戻ってきたら20度ぐらいで暑いぐらい。
またアイガーの北壁を見ながら遅いランチを食べ、さらにSlowなサービスでランチに2時間もかかり、しかも帰りはえらい渋滞で行きは3.5時間で着いたのに、帰りは6時間もかかってしまいました。
美しい景色を見れて楽しかったけど、さすがに疲れました。
レニスパも帰ったらグースカ。
今週末は日本から兄が遊びに来るので、またスイスに行ってきます。
イタリア旅行記はそのうちに。。。
- [2008/06/13 02:48]
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